カリキュラムは全て「プラレール」を用いて行います。パソコンとは違う、なれ親しんだプラレール（教材）を用いる事で最初から楽しく取り組めます。また楽しみながら取り組める事でカリキュラムに集中できます。

これまでの「プラレール」との関わり（遊び）とは異なり、プログラミング教育要素に沿った課題（学び）を「プラレール」（教材）を使って対応、解決していきます。自分自身で課題を解決する経験を重ねことによって日常の生活や学習での課題においても、適正に対応できる力を育みます。

毎回のカリキュラムでは、自らの手でプラレールを組み上げ、課題に取り組みます。うまくいかなければ試行錯誤しながら考え、また組み上げます。デジタルとは異なりリアルなモノを組み上げ、完成させる事が達成感をより高く実感でき自信につながります。